今日は春分の日から数えて210日目。昔の人はこの時期に大風など災害が起こりやすいと用心しましたが、現代も同じ。AIなど科学が進歩しても自然の猛威の前に人間はなすすべがありません。人間も自然の一部、地球生命体の一部である事を感じます。
健診日
今日は循環器内科の健診日でした。電車に乗って病院に行くのは半日仕事ですが、手術にした方が良いと予想外の事を言われ、免疫力が下がった気がします。結論はしばらく保留に。
雑巾 木綿往生
近所のお婆さんが縫った雑巾、お亡くなりになった時に役立てて下さいと頂いたものです。布を最後まで大切に使いたいと言う思い、雑巾でもあっても美しいものを作りたいと縫い模様を考えて針を運んだ様子が伝わってきます。とても雑巾にする気にはなれず敷物にしています。木綿往生、この布は幸せものです。
気力 体力
「気力で乗り切った」と言う話を聞きますが、それは体力があってこそ可能な事。体力が伴わなければオーバーワーク、自分をますます消耗させてしまうと実感します。
「気」が抜ける
日本語は奥が深いとしみじみ感じます。元気でない今は風船がしぼんで気が抜けた状態。体にも力が入りません。気力だけではダメ、まさに心身一如、ともに健康になる事が最優先課題です。
薬いろいろ
喉の痛みが治らないので耳鼻咽喉科へ。喉の炎症を抑える薬を処方されました。早くに行けば良かったのかもしれませんが、外せぬ用があり、電車で高山まで出かける気力もなし。自業自得です。
蜘蛛の糸 クモの巣
ぼっとしているとクモの巣があちこちに。困りものですが、画家の堀文子女史はクモの巣の美しさをエッセイに綴られています。幾何学模様のクモの巣は確かにキラキラ美しいと思います。
ぎふ美術展 工芸部門作品講評会
今日は美術館で作品講評会がありました。自作もご批評頂き励まされました。思いやりのある先生で感激しています。
文化の薫り展 搬入
ややフラフラしましたが、無事に搬入が済みました。同級生が備品を車で運んで下さったのでありがたいです。たくさん観に来て下さる事を願っています。
鬼のかく乱 続き
- 横になっていると体温が下がりますが、動くとまた体温が上がります。困ったのは水枕が見つからないこと、仕方ないので保冷剤をガーゼに包んで額と首に当てています。いざという時のために普段から用意してないといけませんね。