手織り 由布衣工房


布衣とは、ただ布一枚の身のこと
日々、精進を重ねてゆきたいという思いを表わし、
ゆうは結びつき、ご縁を大切に歩んでまいります



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瀬戸川に鯉が遊び、白壁土蔵が並ぶ、
歴史ある壱之町に工房がございます




 

生薬でもある自然染色による商標登録製品「斐太間道」

 などの手織品および手染め品の創作、販売

■開房時間 午前9時半~午後4時半
■休房日 月に1~2日、お休みをいただいております




染織体験

●工房での染織体験ができます。

 〇手織り
 〇藍そめ
 〇糸紡ぎ

 ご希望の方は、前日までのご予約が安心です。(当日でも大丈夫ですが、お時間をいただく場合もあります)

 体験料 : 2900円(税込 材料費、資料代、記念証含む)


斐太間道(ひだかんとん)について
        商標登録 第5267913号


「斐太間道」は製作から販売まで一貫して工房のみでおこなわれているオリジナル製品です
間道(かんとん)とは縞(しま)をあらわします

 


アクセス

手織り 由布衣工房
〒509-4234  岐阜県飛騨市古川町壱之町5-12 
☎ 0577-73-7066


お知らせ

2024年12月10日遅れていた雪囲いが終わりました。紅葉が残っているのは珍しいことです。雪かきの日々を考えると大雪でなくほどほどの積雪を願います。 [...] Read more...
2024年12月8日12月8日は成道会、お釈迦様がお悟りをされた日です。あいにくの雪もようで、お寺での法要の参加者はほんのわずかでした。終わった後はお釈迦様にあやかってあずき粥と漬物、煮豆のご馳走、身心ともに温まって帰宅できました。やっぱり伺って良かったです。合掌 [...] Read more...
2024年12月7日ヘンテコな大根を頂きました。今年はこんなのが多いとか。足が絡み合っているように見えますが如何でしょう? [...] Read more...
2024年12月2日裏の瀬戸川のノレンをようやく新しくする事が出来ました。以前のは自筆でしたが、今度は中学校の恩師満89歳の書です。冬日に映えます。 [...] Read more...
2024年11月30日今朝、例年より1週間遅く瀬戸川の鯉の引き上げが行われました。近隣の屋根の雪を川に落とすためぶつかると大変、春までお堀に。午後からは鯉の休憩所の石も引き上げられました。冬を迎える飛騨古川の風物詩です。 [...] Read more...