手織り 由布衣工房


布衣とは、ただ布一枚の身のこと
日々、精進を重ねてゆきたいという思いを表わし、
ゆうは結びつき、ご縁を大切に歩んでまいります



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瀬戸川に鯉が遊び、白壁土蔵が並ぶ、
歴史ある壱之町に工房がございます




 

生薬でもある自然染色による商標登録製品「斐太間道」

 などの手織品および手染め品の創作、販売

■開房時間 午前9時半~午後4時半
■休房日 月に1~2日、お休みをいただいております




染織体験

●工房での染織体験ができます。

 〇手織り
 〇藍そめ
 〇糸紡ぎ

 ご希望の方は、前日までのご予約が安心です。(当日でも大丈夫ですが、お時間をいただく場合もあります)

 体験料 : 2900円(税込 材料費、資料代、記念証含む)


斐太間道(ひだかんとん)について
        商標登録 第5267913号


「斐太間道」は製作から販売まで一貫して工房のみでおこなわれているオリジナル製品です
間道(かんとん)とは縞(しま)をあらわします

 


アクセス

手織り 由布衣工房
〒509-4234  岐阜県飛騨市古川町壱之町5-12 
☎ 0577-73-7066


お知らせ

2025年4月20日昨日から古川祭が始まりました。快晴に恵まれ、桜も満開に佳き祭です。 [...] Read more...
2025年4月16日高山祭りの翌朝は雪、桜の蕾も固く、春は何処? [...] Read more...
2025年4月13日昨日から高山市にある国指定重要文化財吉島家で「篠田桃紅展」が開催されました。吉島家は世界の建築家が絶賛する飛騨の匠の技を結集した建物です。そして篠田桃紅氏もまた世界有数の美術家です。共に世界に誇る建物と作品が織りなす「美」の響演、初日に伺いましたが、奏でる美しさに立ち去りがたい思いでした。ここは23年前に管理職を辞め、織りに生きると決断した時に個展を開催させていただいた思い深い場所です。沢山の方々にご覧頂くことを心より願っています。 [...] Read more...
2025年4月6日雨の中、鯉が瀬戸川に戻ってきました。花のない季節の鯉の朱い色は町に彩りを添えます。天神池での静かな生活から観光客に注目され、川で終始泳ぎ続けるアスリートの生活へ、しばらくはゆっくり環境に慣れて下さいね。 [...] Read more...
2025年3月26日ようやく雪囲いが外せるようになりました。外すのはわずか2時間余りの作業、雪吊りの時とは大幅に違います。地面には大量の落葉、これからごかき、本格的な春を迎えます。  [...] Read more...