手織り 由布衣工房


布衣とは、ただ布一枚の身のこと
日々、精進を重ねてゆきたいという思いを表わし、
ゆうは結びつき、ご縁を大切に歩んでまいります



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瀬戸川に鯉が遊び、白壁土蔵が並ぶ、
歴史ある壱之町に工房がございます




 

生薬でもある自然染色による商標登録製品「斐太間道」

 などの手織品および手染め品の創作、販売

■開房時間 午前9時半~午後4時半
■休房日 月に1~2日、お休みをいただいております




染織体験

●工房での染織体験ができます。

 〇手織り
 〇藍そめ
 〇糸紡ぎ

 ご希望の方は、前日までのご予約が安心です。(当日でも大丈夫ですが、お時間をいただく場合もあります)

 体験料 : 2900円(税込 材料費、資料代、記念証含む)


斐太間道(ひだかんとん)について
        商標登録 第5267913号


「斐太間道」は製作から販売まで一貫して工房のみでおこなわれているオリジナル製品です
間道(かんとん)とは縞(しま)をあらわします

 


アクセス

手織り 由布衣工房
〒509-4234  岐阜県飛騨市古川町壱之町5-12 
☎ 0577-73-7066


お知らせ

2025年5月16日ふるさと古川に還り、工房を構えて満16年になりました。たくさんのご縁が生まれ感謝しています。今日お祝いの御花も届きました。近年は外国人も増え遠くアフリカからも、有難い事です。一昨日嬉しい出逢いがありました。フランスから訪れたプロの刺繍家が「あなたの色は素晴らしい、これを作品に活かせないのが残念です」とおっしゃいました。更に、東京から戻り16年前に工房を開いたと伝えると「それはベストの選択でした」と話されました。「染色は水がいのち、飛騨の水が美しい色を生み出します。」と伝えるとうなずかれました。もの創り、『美』に国境は無いと確信した感謝のご縁です。昨春から始めた外国人への折鶴ハッピーバードも千羽をはるかに超えました。ともに世界中がしあわせに、美しいものを愛でる心に争いの種は決して芽生えません。これからも一意務めます♪ [...] Read more...
2025年5月14日11日は長良川の鵜飼開き、これからたくさんの観光客で賑わうことでしょう。幼い頃に見学した時は、鵜が鮎を口から出すのを可哀想に感じました。「おもしろうて やがてかなしき 鵜飼かな」 [...] Read more...
2025年5月11日息子から母の日に玉手箱が届きました。お花と和菓子とお茶、とても嬉しいです。ありがとう。感謝! [...] Read more...
2025年5月5日今日はこどもの日、端午の節句ですが、飛騨は旧暦6月5日です。男の子が来たら折り紙のカブトをあげようと作りましたが、なかなか現れず。夕方ようやくイギリスの7歳の男の子にプレゼント、strong boy の誕生です! [...] Read more...
2025年4月26日祭が終わり急に草木が芽吹き始めました。その逞しさに元気づけられます。 [...] Read more...