朝になると陽炎がしばらく漂っています。ユラユラ ユ〜ラユ〜ラ、眺めているとまるで妖精がバレエを踊っているよう、心がホッコリホンワカしてきます。いつまでもユ〜ラユ〜ラ ユラユラ

アナベル 存在感ある花
普通のアジサイとは趣きがずいぶん異なるアナベル。白い花はたわわに重く、幼児の頭くらいの大きさ。その姿は作り物のよう、存在感がありすぎて生けるのが難しく、花器が負けてしまいます。

クーラーのない暮らし
工房にはクーラーがありません。涼は主に自然の風、住いは夏をもって良しと吉田兼好は書いていますが、窓がたくさんあります。開けると裏の瀬戸川の川風が表に流れるように作られています。ただ風が止むと汗だく、アセモは当たり前のこと。扇風機とウチワでは暑くて逃げ出す観光客もいます。クーラーを付けないのは「感性は皮膚感覚である」という信念から、背筋がゾッとする、顔面蒼白、頬が紅らむなど、感覚は皮膚に色となって現れます。心豊かに創作してゆきたいという思いからです。夏のしつらいなどで目に涼やかにと演出しています。そして、もう1つの理由は北極圏の氷が溶けて厳しい生活を強いられているシロクマなど動物達のため、温暖化にわずかでもストップをかけたいと考えます。不自由を味わう暑い夏、がんばります!

大暑 すでに暑く…
今日は大暑、炎熱最も激しいという意味だそうですが、梅雨明け前からすでに耐え難い日が続いています。年々陽射しも暑さも厳しくなっているように感じます。幼い頃はもっとカラッとした暑さだったと、クーラーは無く、扇風機にあたることも余り無く、活躍したのはうちわだったように思います。昔、保育園で作ったうちわが出てきました。ヒマワリと身近で飛んでいたホタル。あれから60年余り、こんな夏にしてしまったのは

ビック野菜でパワーアップ!
元気印の同級生が自家栽培の野菜を届けてくれました。半分は、応援して下さる古川育ちの横浜の叔父に飛騨の味を添えてお福わけしました。送料を考えたら買った方が安いと人は言いますが、ビタミンパワーが違います。彼の作る野菜はどれもビック、ナスもキュウリも30㎝以上、実も味もずっしり詰まっています。ビックなビタミンパワーでこの夏を超えます!
日刊は朝から
昨日のセミの鳴き声が梅雨明けを知らせる一声だったと、夜に新聞を読んで気づきました。新聞は夕食後にゆっくり目を通すのが習慣、朝はお悔やみ欄を慌ただしく見るだけです。セミに悪いことをしました。そのせいか、今日は鳴き声が聞こえませんでした。どうぞ明日から鳴いて下さいネ。
蝉始鳴 セミはじめてなく
今年最初の蝉の声が聞こえてきました。でも元気のない声、すぐに鳴き止んでしまいました。ジメジメムシムシの天気にめげたのでしょうか。穴の跡はあれども姿は見えず、明日からガンバ!
トンボ 初飛来
トンボが庭に今夏初お目見え、茜ならぬ青色トンボ。お名前教えてくださいな。
生まれは同じ 池の鯉 瀬戸川の鯉
現在の鯉が池に住み始めて2年経ちました。最初は5㎝位の稚魚だったのが、ドンドン成長して40㎝になりました。大きくなるにつれ、悠々と泳ぐ姿は貫禄も出て来ました。生まれは裏の瀬戸川の鯉と同じ商品にならないクズ鯉、その後の環境によって違ってくること、鯉も人間と変わらないと…。餌をあげても急がずゆっくり、瀬戸川の鯉は争って飛びつきます。絶えず流れの中を泳ぎ続けなければならないアスリートだから無理もありません。かたや池の鯉は暑くなると葉蔭で涼み、日が陰るとのんびり散策し始めます。池の鯉と瀬戸川の鯉、環境は著しく異なりますが、どちらも与えられた所で今を生きている事は同じ、人もまた然りと、この頃気づきました。



