処暑

今日は処暑、太陽が次第に衰え暑熱も衰えるという意味だそうですが、日中は相変わらずの酷暑。それでも日が沈むのは少しずつ早くなり、虫の音とともに秋の到来を告げています。朝も日差しが少し和らいだので水まきをしました。夕方とは違う虹が生まれる幸せ水まき…。

長く咲けない百日草

長く咲き続けることから名付けられた百日草、連日の酷暑に数日で首が垂れてしまいます。何の罪もない植物への災難!

盆送り火

今日は旧盆の送り火、馬に乗っていらした御先祖様が牛にまたがってゆっくりお帰りになられます。今夜、京都五山では送り火が執り行われます。合掌

盆迎え火 古川花火大会

昨日は旧盆のお迎え火、20時から古川花火大会が開催されました。ご先祖様のお迎え火の代わりでしょうか。写真ではその臨場感を再現する事は出来ません。あっという間の煌びやかな50分、美しかったです。  

第六回ぎふ美術展入選

昨年より再び出展しはじめたぎふ美術展に入選し、昨日が工芸の講評会でした。題名は「古川やんちゃ一」本来は4枚のシリーズ、古川祭の湧き上がる勇壮さ、歓喜を表現しています。初のパネル作品で自信がなく一枚だけ出品しましたが、4枚出せばよかったと会場でつくづく感じました。残念!

立秋 飛騨の七夕さま

2日間の恵雨で庭木もようやく ひと息つきました。その代わり剪定は2日間お休み、延期になりました。今日は飛騨の七夕さま、今夜の逢瀬は大丈夫でしょうか。以前は笹飾りをしていましたが、笹を運んで下さる方が旅立たれ、風情も無くなりました。せめて水菓子で七夕さまを味わいたいです。

お盆棚経まいり

お盆のおまいりに菩提寺の東堂様がお見えになりました。壱の町は例年6日、父の月命日の日でありがたいです。お位牌は実家ですが、毎日手を合わせると落ち着きます。そして忘れてはならないのが広島原爆の日。同じ過ちを決して繰り返してはならないと強く感じます。

庭木の剪定

夏の庭木の剪定が始まりました。自由気ままに伸びている木々、主に似るのかもしれませんネ。これからスッキリします。