
ごあいさつ
はじめて一枚の布を織り上げてから三十年、二十歳のころの夢の実現に向かって織りに専念して三年余りが経ちました。
今春、東京で初めて個展を開きまして、創作の源が飛騨の原風景にあることを、改めて深く感じております。その思いを込めて、このたび、たくさんの方々のお力添えにより、故郷にて「手織展」を開催させていただくこととなりました。
この三年間の新たな気づきと歩みとともに織られた布々・・・。
育んで下さった皆様にご高覧、ご批評いただきましたらうれしく存じます。
平成十七年 初袷
河合由美子 拝