斐太間道

◎手織り 斐太間道(ひだかんとん)(由布衣工房独創品)

間道(かんとん)とは縞(しま)をあらわします
その昔、飛騨が「斐太(ひだ)、下々(げげ)の国」と呼ばれた頃、
飛騨の匠(たくみ)は街道を越え、都の造営に向かいました
やがて明治を迎え、飛騨の乙女は野麦峠を越えて信州に糸引きに・・・
時は移り、平成にはノーベル街道を渡って世界へと・・・
いつの世も飛騨の歩みは街道とともにありました
先人の礎(いしずえ)のもとに続く私たち・・・
それぞれの想いを縞に託した手織り、斐太間道
織りは古代より祈りの現れでした
一位染めの橙、刈安の黄、藍に黄檗(きはだ)をかけた緑、沢胡桃の茶など、飛騨にゆかりの薬効ある自然染料で染めた糸を用いた手織り、
八本の縦(たて)縞は末広がりに、五本の緯(よこ)縞はいつまでもしあわせに・・・
くずし模様は人とのまじわりを表わしています
皆様との出逢いを願い、生まれました

* 日本でノーベル賞を受賞した田中耕一、利根川進、小柴昌俊、白川英樹、梶田隆章の五氏が、旧飛騨街道の一部、国道41号の富山から高山までの約90キロの沿線にゆかりがあることから、この道を「ノーベル街道」と呼んでいます

     商標登録 第5267913号   手織り由布衣工房 河合由美子

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