心友との久しぶりの再会。10年前の春雨の日に工房にお出かけ下さったのが始まりでした。その後、お手紙のやりとりからお食事を共に楽しむ間柄になりました。場所は彼女のお気に入りのシェフが1人で切盛りしているフレンチ店。器も吟味された物が色々。今回は白地に碧いバラの絵が清々しいジノリのお皿に料理が盛られてきました。ワインも全て美味しく、会話も弾み、至福の時は瞬く間に過ぎました。思いがけなくご馳走になり、お土産まで、恐縮する工房開設15周年の記念となりました。長年福祉に携わり、友人も多く、思いやりに溢れている方。彼女との佳き縁に感謝!ありがとうございます。そしてこれからも!